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相手と話すことができない
相続の協議では、財産の整理や法的な議論だけではなく、亡くなられた方を中心とした人的関係も重要な要素となります。協議を試みることは重要ですが、当事者だけでの協議では、議論が平行線になった、感情的な議論になった、相手が応答しなくなった等の理由で協議が頓挫してしまうことも少なくありません。
そのような方には一度弁護士にご相談されることをお勧め致します。弁護士によって法的な議論を整理し、これからのステップを明確にすることによって、他の相続人とお話をするポイントが絞られ、協議を進めることができるかもしれません。
相手と話すことができない、協議がまとまらない